LoL Worlds 2015（League of Legends World Championshipシーズン5）は、ヨーロッパのフランス（パリ）、イギリス（ロンドン）、ベルギー（ブリュッセル）、ドイツ（ベルリン）で2015年10月1日～10月31日に開催され、世界中から16チームが参加。
グループステージは、16チームが4チームからなる4グループに別れて1本先取の2回総当りのリーグ戦を行い、各グループ2位の8チームがノックアウトステージに進出。
ノックアウトステージは、準々決勝からグランドファイナルまで全て、5本勝負3本先取で対戦します。
グランドファイナルは韓国勢同士の対戦となり、SK Telecom T1がKOO Tigersを3対1で倒し、優勝賞金100万ドルを獲得ました。MVPには、SK Telecom T1のJang Gyeong-hwanが選出されました。
大会のストリーミングは3600万人が視聴し、同時視聴者数は1,400万人でした。賞金プールは、2,130,000ドルでした。
シーズン5では韓国勢3チーム全てが決勝トーナメントに進出。そしてシーズン3からシーズン5まで韓国勢が3連覇。LoLにおける韓国の顕著な強さが広く認識されるようになりました。
LoL Worldsシーズン5（ 2015）結果：
|
順位 |
賞金額(ドル) |
分配(%) |
チーム |
|
優勝 |
1,000,000 |
46.95% |
SK Telecom T1 |
|
準優勝 |
250,000 |
11.74% |
KOO Tigers |
|
3位 |
150,000 |
7.04% |
Origen |
|
4位 |
150,000 |
7.04% |
Fnatic |
|
5位 |
75,000 |
3.52% |
Flash Wolves |
|
6位 |
75,000 |
3.52% |
ahq eSports Club |
|
7位 |
75,000 |
3.52% |
EDward Gaming |
|
8位 |
75,000 |
3.52% |
KT Rolster |
|
9位 |
45,000 |
2.11% |
H2k-Gaming |
|
10位 |
45,000 |
2.11% |
LGD Gaming |
|
11位 |
45,000 |
2.11% |
Cloud9 |
|
12位 |
35,000 |
1.64% |
Counter Logic Gaming |
|
13位 |
35,000 |
1.64% |
paiN Gaming |
|
14位 |
25,000 |
1.17% |
Bangkok Titans |
|
15位 |
25,000 |
1.17% |
Team SoloMid |
|
16位 |
25,000 |
1.17% |
Invictus Gaming |
|
総額 |
2,130,000 |
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