2024年に『Dota 2』は35億円超となり、世界で最も賞金金額が多いeスポーツゲームになりました。4年連続で王者の座を維持したことになります。一方で、2位以下については大きな変動が見られます。
2024年にeスポーツ業界はさらなる成長を遂げ、100以上のeスポーツゲームで、6,300以上の大会が開催されました。そして、多くのゲームタイトルが高額賞金を用意しました。
eスポーツの調査分析を行うEsports Chartsのデータとともにeスポーツゲームの賞金総額ランキングを見てみましょう。
上位ゲームタイトル
Dota 2
Valveが開発したMOBAゲーム『Dota 2』は、高額賞金でよく知られています。2024年も年間を通じて多数の大会が開催され1位に輝きました。前年から28%減少となり、薄氷を踏みながらも1位を守りました。
Counter-Strike: Global Offensive (CS:GO)
FPSゲーム『CS:GO』の開発にもValveが関わっています。『Dota 2』に次いで2位となりました。
Fortnite
Epic Gamesが開発・運営するTPSゲーム『Fortnite』は、World Cupなど大規模な大会を開催しました。トッププレイヤーは、かなりの高額賞金を獲得しています。
League of Legends
Riot Gamesが開発するMOBAゲーム『League of Legends』は、世界で随一の人気を誇ります。賞金金額では1番とはなりませんでしたが、ランクインは果たしました。
PUBG: Battlegrounds
KRAFTONが開発するシューティングゲーム『PUBG』は、特にアジアで人気が高く競技も盛んです。
eスポーツのゲーム賞金総額ランキング(2024年)
1位:Dota 2[22,683,587ドル]
2位:Counter-Strike[22,676,007ドル]
3位:Honor of Kings[20,606,718ドル]
4位:PUBG Mobile[16,261,554ドル]
5位:Fortnite[13,351,593ドル]
6位:Rainbow 6[9,561,658ドル]
7位:League of Legends[9,232,452ドル]
8位:Valorant[8,940,877ドル]
9位:Mobile Legends[7,975,974ドル]
10位:PUBG: Battleground[6,952,857ドル]
調査結果を踏まえて
2024年は、eスポーツ業界全体で賞金総額が増加しました。ゲームタイトル同士の競争が激しくなってきています。『Dota 2』や『CS:GO』といった上位の常連に加えて、新興ゲームタイトルも台頭し高額賞金を提供するようになってきています。
今後もeスポーツの成長とともに、賞金総額はさらに上昇していくことが見込まれます。また、賞金はeスポーツの成長の牽引を担っているとも言うことができます。
賞金は、アスリートとして生計を立てるためにも重要ですし、ファンが観戦する際に大会の規模感を知る上でも大いに参考になります。賞金金額が大きいと大会が盛り上がり、スリリングになるのは言うまでもありません。
賞金金額とゲームタイトルの人気は必ずしも一致しませんが、大きな大会であるという一つの目安にもなります。
また、プロゲーマーを目指す上で、どのゲームを極めれば賞金をどのくらい獲得できるのかを知ることができて、目標を立てやすくなります。
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(C)©Esports Charts
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参照:
https://escharts.com/news/top-esports-games-2024-prize-pool