【Apex Legends】公式国際大会「ALGS Year4 Championship」が日本の札幌にて開催決定! アジア初開催

大人気バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』の公式世界大会「Apex Legends Global Series」の今年度の決勝大会である「ALGS Year4 Championship」開催地が決定しました。場所は日本の北海道、大和ハウスプレミストドーム(札幌ドーム)となります。日本での初開催であると同時に、アジア初開催の大会です。

札幌ドームは北海道コンサドーレ札幌のホームスタジアムとしてもよく知られており、最大約53,000名を収容できる会場となっています。開催スケジュールは2025129日から22日にかけて。Year4シーズンの世界王者の座と賞金総額200万ドル(約3億円)をかけて、40チームが競い合います。

札幌ドーム

Apex Legendsは国際的に有名なタイトルであり、世界中のプレイヤーやファンのホームタウンでオフライン大会を開催できるのは、非常にやりがいがあり喜ばしく思っています」。EA エンターテインメントのEsportsシニア・ディレクターであるジョン・ネルソンは、また述べています。「ALGSは日本における非常に大きなコミュニティを持っており、日本でのオフライン開催を求めるコメントも多く見てきました。だからこそ、象徴的な大和ハウスプレミストドームで開催されるオフライン大会で大会の節目を祝うことができるのは、これ以上ない喜びです」。

『Apex Legends』ALGS

札幌市の秋元克広市長は、次のように語ります。
「この世界的なeスポーツ大会の会場に大和ハウスプレミストドームが選ばれたことを大変光栄に思います。札幌は、洗練された都会と美しい自然が融合したユニークな街です。グルメと世界トップクラスのウィンタースポーツで知られる札幌は、すべての参加者にとって忘れられない体験となるでしょう。札幌はまちを挙げて皆様の大会を応援し、選手・関係者・ファンの皆様を心から歓迎します」

ALGS Year4 Championshipの開催は2025年の1月ですが、その間も選手とファンには多くのイベントが用意されています。来月に、ALGSは人気Bストリームキャスターであるジャック・マーティン(NiceWigg)とアタナシオス・アレスタス(Greek)が主催する新しいオープントーナメント「BLGS」の詳細を発表する予定となっています。全世界の全てのプレイヤーが登録可能なBLGSでは、4つのトーナメントが開催され、賞金総額40万米ドルが争われます。コミュニティ・メンバーは、各地域で開催されるブロードキャストを通じて、対戦に参加するチャンスがあります。BLGSへの登録方法に関する詳細は、数週間以内に発表されるようです。

 また、札幌での開催へ向けて、ALGSYear4チャンピオンシップへの出場権を獲得するための最後のチャンスとなるLCQ(ラストチャンス予選)を開催します。915日、ファンは@PlayApex Twitchチャンネルで行われる公式放送を視聴し、誰が最終選考に残ったかを知ることが可能となっているので、見逃さないようにしましょう。

(C)©Electronic Arts

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