
『VALORANT』の公式大会である「VALORANT Champions Tour 2021」(VCT2021)Stage3の予選が全て終了し、Mastersに出場する全16チームが確定しました。日本からは「ZETA DIVISION」と「Crazy Raccoon」の2チームが参加し、9月10日から開催される予定となっています。
Stage 3 Masters 出場チーム一覧
EMEA
- Acend
- SupperMassive Blaze
- Gambit Esports
- G2 Esports
北米
- Sentinels
- 100 Thieves
- Team Envy
東南アジア
- Bren Esports
- Paper Rex
日本
- Crazy Raccoon
- ZETA DIVISION
韓国
- Vision Strikers
- F4Q
ブラジル
- Havan Liberty
- Keyd Stars
南米
- KRÜ Esports
大会フォーマット
今回のMastersはグループステージとプレーオフの2段階形式となっています。まずは16チームが4つにグループ分けされ、総当たり戦ではなくダブルエリミネーションのトーナメントを行います。試合は全てBO3で、決勝に進出した上位2チームがプレーオフに進出となります。
プレーオフはグループステージの結果を元にシード分けされたシングルエリミネーションのトーナメントとなっています。試合は全てBO3で、グランドファイナルのみBO5となっています。賞金額等は未定ですが、各チームには成績に応じたツアーポイントが付与されます。また、優勝チームは今年最後の世界大会であるChampionsへの出場権が与えられます。
今回の優勝候補はやはり前回大会優勝のSentinels。圧倒的な強さを見せつけたチームで、前回は借り受けていたTenZ選手を正式にロスターに迎え入れて2連覇を目指します。同じく北米からは100 ThievesとEnvyという、CS:GOからのプレイヤーが多く在籍するチームが出場を決めています。
EMEAからはLiquidとFNATICが予選落ちという大番狂わせが起きています。北米のSentinelsへの対抗馬として期待されていたチームたちですが、代わりに勝ち上がったGambitやG2 Esportsといったチームの活躍に注目が集まります。ヨーロッパ予選が大荒れだったこともあり、前回大会から続けて出場となるチームはSentinelsと南米のKRÜ Esports、そして日本のCrazy Raccoonの3チームだけとなりました。
韓国からは国内最強の呼び声高いVision Strikersが無事に1位で予選通過を確定させています。Sentinelsの対抗馬としてはこちらのチームも非常に注目度が高くなっています。日本のチームは前回大会だと1マップも取ることが出来ずに敗退となっており、世界の壁の高さを痛感させられる結果となりました。今回の大会では世界に対してどこまで喰らいついていけるのか、国内のシーンからは期待がかかっています。また、日本の国内王者奪還を果たしたZETA DIVISION(旧Absolute JUPITER)は今回が初の世界大会となります。
Stage3 Mastersは9月10日からベルリンで開催となります。Champions前の最後の大型大会となりますので、注目度も非常に高い大会となっています。