『ポケットモンスター』シリーズの公式世界大会である『ポケモンワールドチャンピオンシップス』、その歴代チャンピオンたちを集めた大会である「World Championship Invitational 2020」が先月末にVictory Roadの主催によって開催されました。本記事では、こちらの大会の結果と、各チャンピオンたちが使用したパーティーについてまとめています。
大会概要
World Championship Invitationalは新しい対戦フォーマットであるVGC2020によって行われる、8人の歴代チャンピオンによる大会です。参加者は以下の通り。
・Ray Rizzo(アメリカ)
・Arash Ommati(イタリア)
・Sejun Park(韓国)
・Shoma Honami(日本)
・Wolfe Glick(アメリカ)
・Ryota Otsubo(日本)
・Paul Ruiz(エクアドル)
・Naoto Mizobuchi(日本)
大会結果
優勝
Sejun Park
準優勝
Shoma Honami
3位タイ
Naoto Mizobuchi、Wolfe Glick
5位タイ
Ryota Otsubo、Arash Ommati、Pual Ruiz、Ray Rizzo
賞金
優勝のSejun選手には600ドル、準優勝のShoma選手には300ドル、3位タイのNaoto選手とWolfe選手にはそれぞれ50ドルが賞金として与えられています。
動画
Victory Roadの公式Youtubeチャンネルに、今回の大会のプレイリストが作成されており、全ての試合を観ることが可能となっています。
レンタルチーム
実際に大会にて使用されたパーティーのうち、5パーティーがレンタルパーティーとして公開されています。
Wolfe選手のパーティー
Shoma選手のパーティー
Sejun選手のパーティー
Ryota選手のパーティー
Arash選手のパーティー
また、Sejun選手のパーティーは本人による解説記事が存在します。韓国語ですが、翻訳記事が近いうちにVictory Roadに掲載されるとのことですので、試してみたい方は見逃さないようにしましょう。
(C)©The Pokémon Company
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